コクリコ坂から あらすじ [コクリコ坂から あらすじ ジブリ]

コクリコ坂から(コクリコさかから)が、スタジオジブリによって、いよいよ7月16日(土)より上映が開始されます!今日は、コクリコ坂からの原作とあらすじをご紹介します。


その前に余談なんですが、コクリコ坂のコクリコは、フランス語で「ひなげし」という意味なんですよ~。

コクリコ坂から は、高橋千鶴さん(絵)、佐山哲郎さん(原作)による日本の漫画作品であり、それを原作としたスタジオジブリ製作のアニメ作品が公開されます。

原作は『なかよし』(講談社)にて昭和55年1月号から同年8月号まで全8話で連載され、単行本は同社の講談社コミックスなかよしより全2巻がでています。広い世代層に支持され、親から子供へ世代をこえ、愛読されたことで、2010年に角川書店より新装版が発売されています。

下の青い文字をクリックしていただくことで新装版がご覧いただけます。
ジブリらしい優しいタッチで描かれていますね。
コクリコ坂から



それでは、簡単にコクリコ坂からのあらすじを紹介します。


船乗りの父が船の遭難により行方不明となり、仕事のために渡米したカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に家事をしていた。


そのころ、海たちが通学する港南学園では、新聞部部長の風間と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、校内が混乱されていた。


突然、新聞部が発表する「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。


この騒動に対し、海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動敗北の責任を風間が負わされるのを見て、海は風間をいつしか擁護するようになる。風間も海のひたむさきにひかれ、2人は交際を始める。

そんな中、水沼は風間に海と交際しないよう忠告する・・・ん~コクリコ坂みたくなってきました!!!


コクリコ坂の最新情報です。


7月16日(土)、10:30の回上映終了後、
TOHOシネマズスカラ座にて初日舞台挨拶を行います。

日 時:7月16日(土)、10:30の回上映終了後 (全席指定席/定員入替制)
登壇者:長澤まさみ/岡田准一/手嶌 葵/宮崎吾朗監督 他(予定)
場 所:TOHOシネマズ スカラ座

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