ぬらりひょんの孫 夢小説 ネタバレ [ぬらりひょんの孫 夢小説 ネタバレ]

ぬらりひょんの孫夢小説に関するネタバレを紹介します。
ぬらりひょんの孫は少年ジャンプでご存知な方は多いと思いますが、とある掲示板においてぬらりひょんの孫に関する夢小説を書いた事から、かなり大人気となっています。ネタバレはこちらです。

ぬらりひょんの孫夢小説に関するネタバレということで、本日は登場人物設定と1話をコピペで紹介しますね。

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それでは、ぬらりひょん夢小説に関するネタバレはこちら!
1:NONO:2011/02/02(水) 18:54
ぬらりひょんの孫の夢小説です。上手く出来るか分かんないけど頑張りますので
どうぞ読んでください。

花開院 夕麗 (けいかいん ゆうら)

花開院家18代当主。女で唯一当主になった才あるもの。
本家の血筋で秀元の曾孫。


奴良 鯉伴 (ぬら りはん)

奴良組2代目総大将。人の血が2分の1流れている。


次回から小説を書きます。

2:NONO:2011/02/03(木) 17:42
第一話   月の夜

時は少しさかのぼる・・・

200年前 江戸時代 京都のはずれ

「ひゃっ百鬼夜行だっ!助けてくれ・・・」
闇にうごめくいくつもの影。
「花開院家の陰陽師どもめ・・・。京妖怪の真の畏れをみせてやる・・・」
「羽衣狐様が復活なさるころには必ずや京は魔都になるじゃろう。」
「そうなれば人間共は皆殺しじゃ・・・」
なにやら不吉なことを呟きながら、今宵も夜の闇を徘徊するのである。

*京都花開院本家近く

月の光を浴びながら群れをつくり歩く者がいた。
奴良組2代目総大将 奴良鯉伴 である。
「今宵は、月がよく見えるな・・・いい夜だ。」
月を見ながら微笑む鯉伴は威厳の中に色気もあり、実に父であるぬらりひょんにそっくりだった。
「しかし2代目。なぜ突然京都にいらしたのですか?」
後ろにいた首無がいきなり口を開いたのはちょうど花開院本家の前だった。
フッと薄く笑って鯉伴は答えた。
「親父が世話になった花開院にちょいと挨拶にね。俺も世話になったよーなもんだしな」
その答えを聞いて首無は唖然とする。
「そんなこと、本気で言ってるんですかっ?花開院家は・・・」
「やれやれ、首無。ほんとにお前はまじめだな」
そういうと鯉伴はひょいと塀を飛び越えた。
「おめえら、そこで待ってろよ!」
「・・・まったく、あの人は」

*「しっかし、広い屋敷だな・・・」
迷子になっちまうと呟きながら、鯉伴は廊下を歩いていく。
長い廊下をしばらく行くと大きな庭に出た。その縁側には一人の少女が座っていた。
「妖怪がここに何のよう?」
ふいに声をかけられた。妖気を消していたつもりなので少し驚く。
「なんでわかったんだ・・・?」
すると少女はくすっと笑って、
「すごくわずかだったけど、妖気を感じたの。でも、あなた京妖怪じゃないんでしょ?」
「じゃあ、どうする?俺を滅するかい?」
すると少女は首を振って、
「しないわ、そんなこと。あなたいい人そうだし・・・」
「お前、変わってるな。名前は?」
興味を持った鯉伴が聞くと
「花開院夕麗。あなたは?」
「奴良鯉伴だ。」
きれいな月が出ていた夜、二人はであった・・・


以上ここまでなんですが、2話ご希望な方はイイネ頂いたら掲載しますねー
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